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Fitbitで運動の習慣化にトライ

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みなさん、こんにちは。かのんです!

ムッシュに前回の記事「脂肪あり父さんからの脱却!(Fitbit編)」で先を越された感がぬぐえないのですが、私も今年は運動の習慣化に取り組んでいます。

お供はもちろんムッシュと同じくFitbit。

私が選んだのは、ムッシュの使っているFitbit Charge4(最新のバージョンはCharge5)ではなく、Fitbit Inspire3です。

今回は、私がFitbitを使うようになった(運動を心掛けるようになった)経緯と、Fitbit Inspire3を選んだ理由とその使用感について書きたいと思います。

新緑の緑や色とりどりのお花がとってもきれいなこの季節、運動不足・健康維持が気になっていらっしゃる方は、ぜひ運動を始めてみませんか?

私が運動を始めた理由①

私が「体を動かさなくちゃ!」と思った最大の原因は、昨年の健康診断の結果です。

今まで指摘されたことのなかった項目で、再検査になりました。

具体的な名称は伏せますが、内蔵の働きの数値がちょっと。。。💦

結果的には再検査で特別な異常は指摘されませんでしたが、でも最初の検査でひっかかるということは、少なからず働きが良くなくなってきているのでは。。。

確かに、40代に入ってからは、「これまでとは違うな」と思うことが、体のあちこちに出てき始めていることには気づいていました。

子どもたちはまだ小学生。

まだまだ元気でいなくては。

ということで、食事やお酒を見直すと同時に、これまで腰の重かった運動も取り入れることにしました。

私が運動を始めた理由②

2つ目の理由は、昨年読んだ『運動脳』という本の影響です。

一定の負荷をかけた運動を一定時間することで、ストレスが緩和されるだけでなく、記憶力もよくなっちゃうというお話でした。

もうちょっと具体的には、心拍数を最大心拍数の70~75%くらいまで上げて、最低20分の有酸素運動をするといいそう(もっと具体的に知りたい!という方は、ぜひ書籍を読んでみてくださいね)。

圧倒的な体力不足と健康不安、それに子どもたちやメモ帳に外部ストレージの役割をしてもらわなくてはならないほどの記憶力しかない(どれほどひどいものかは、「物忘れは年のせい?かのん流、子育て中の物忘れ対処法」をお読みくださいませ)私は、「これだ!」と思いました。

健康になれて、記憶力もアップするなら言うことなし。

ということで、読了後すぐにジョギングを開始しました(ちなみに、ただただひたすら走る、というのは、本当は得意ではありません)。

Fitbit Inspire3を選んだ理由

ムッシュと同じく、腕時計をするのが大嫌いな私(夫婦して束縛されるのが嫌い(笑))。

ならば、せめて着けていて気分が上がるものを、ということでInspire3を選びました。

なぜFitbitか、と言われれば、消極的な理由になりますが、

①Apple Watchは値が張る(そもそも私はApple信者ではないからですが、お好きな方はもちろんApple Watchを選んでも、その他のメーカーのものでもOK)

②運動を続けられるかどうかがまだ分からないのに、あまり高額な出費はしたくない

③ムッシュが先に使っていて、よさげだった

といったところです。

Inspire3にした理由は、

①フェイスが真四角よりも長方形の方が好み

②Charge5などに比べて細め

③欲しいと思う最低限の機能(バッテリーの持ちのよさなども含め)がついている

④バンドの色に好みの色があって、着けていて気分も上がりそう

⑤値段もそれほど高くない

という感じ。

実はぎりぎりまで、同じFitbitのLuxeとどちらにするか迷いました。

どちらもだいたい私の理想に当てはまっていたのですが、バッテリーの持ちのよさがInspire3の方が良さげでした。

それが決定打となって、Inspire3に落ち着きました。

実際の使用感

使い始めて4か月が経とうとしていますが、週3のジョギングとFitbitの使用、どちらも続いています。

最初のうちは着けたり外したりしていたFitbitですが、今では充電するときとお風呂に入るとき、料理するとき以外は、ほとんど着けている状態です。

私も最初はムッシュと同じで、バンドの見た目がダサいので付け替えようかと思っていました。

が、そのムッシュがバンドを付け替えて失敗(着け心地の点で)していたので、おとなしくそのまま使ったのが、長続きしている理由なのかなと思います。

ちゃんと考えてあるんですね。

Fitbitを使っていると、アプリで運動や睡眠などの記録をビジュアルで見ることができるので、ジョギングの回数が足りていないと、なんとなく「やらなくちゃ」という気にさせてくれますし、睡眠時間が少なくなっていると、「もう少し確保しようかな」という気にさせてくれます。

きちんと記録が残っている(or記録を残している)だけで、モチベーションという意味ではこんなにも違うんだな、と実感しているところです。

実は、これまでもジョギングを習慣化させようとチャレンジしたことはありました。

でも、恥ずかしながら、続いた最長記録は2か月。

暑すぎるとか、時間がないとか、いろんな理由をつけて、続きませんでした。

これから夏が来る(私は暑いのが苦手です)ので、今までどおり続けられるのかどうかまだ分かりませんが、ジョギング以外の他の運動でもいいので、続けていきたいなと思っています。

まとめ

私は「病気になったかも?」と、言ってみれば追い込まれた形で運動(ジョギング)を始めました。

「失ってみなければ、本当の大切さに気が付かない」とは、まさにこのことです(反省)。

子どもたちと笑顔で毎日を過ごすためにも、子どもたちだけでなく、自分やパートナーの健康にも、ぜひぜひ気を遣ってくださいね。

Fitbitはランニングやジョギングだけでなく、水泳その他の運動もトラッキングしてくれるので、自分の好きなこと、もしくは続けられそうなことで、運動にチャレンジしてみてください。

それでは今日も、笑顔で一日をお過ごしください!

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