かのん&ムッシュのこどもとSmile Life!
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【子どもと遊べる(室内編)】日本科学未来館

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みなさん、こんにちは。かのんです!

先週末の関東はとっても暖かかったですね。

我が家の庭の梅も花が咲き始めました。

春が近づいてくるこの季節になると、なぜか気分がうきうきしてきます(笑)

さて、そんな暖かい土曜の午後、かのん家は東京お台場にある日本科学未来館に行ってきました。

お出かけ先に選んだ理由は、昨年秋に行った千葉市科学館がとっても楽しかったから。

他の科学館も楽しいんじゃないかと思って探していたところ、お台場にあるのを発見!

というわけで、今回は日本科学未来館に実際行ってみた感想を書いてみたいと思います。

ちなみに、千葉市科学館についても知りたい!という方は、「【子どもと遊べる(室内編)】千葉市科学館」の記事も併せて読んでくださいね。

「日本科学未来館」体験レポート

出かける前にオンライン事前予約

必須ではないようですが、確実に入場したい場合は、出かける前にオンラインで事前予約をしましょう。

常設展とドームシアターの予約ページ

公式HPには「新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、窓口でのチケット販売数を制限する場合がある」旨が書かれています。

到着する時間を計算して、予約するといいと思います。

常設展とドームシアターの予約ページから予約すると、決済までできます。

「予約だけして、当日窓口で支払う」というのもアリみたいです。

かのん家は、午前中は子どもたちの習い事が入っていたため、午後1時~2時の枠で予約を取り、カード決済まで済ませました。

ちなみに特別展(4月までは「動画クリエイター展」)を鑑賞したい場合は、別にチケットを購入する必要があります。

「動画クリエイター展」チケット販売先一覧のページ

特別展は、コンビニやチケットぴあなど購入先がたくさんあるので、お好みに合わせて購入先を選ぶとよいのではないでしょうか。

我が家は、前回の千葉市科学館が展示だけで見どころ満載で、時間が足りないくらいだったので、今回はドームシアターや特別展には行かず、常設展だけに的を絞りました。

子どもと一緒の場合は、「土曜日」or「年間パスポート」がおすすめ

なんと、土曜日であれば、18歳以下は常設展に無料で入れます(通常は210円)。

ドームシアターも、18歳以下は100円(通常は常設展付きで310円)。

もともとのお値段もお財布にやさしい値段ですが、子どもの数が多くなるとチリツモ。

というわけで、かのん家も土曜日を狙って行ってきました(笑)

今この記事を書くためによくよく見たら、年間パスポート(大人1250円、小学生~18歳以下410円)もあるので、2回以上行くなら年間パスポートの方がお得ですね。

曜日に関係なく気軽に行けるし、どうせ、1回じゃ全部見切れないし。

ちょっと失敗したかも。

常設展への入場の仕方

まず、建物に入って右側に向かいます。

1階の左手側で特別展をやっていましたが、我が家の目的は今回常設展なので、そのまま目の前のエスカレーターで3階まで進みます。

エスカレーターを降りると左手側に常設展の入り口がありますが、事前予約&決済済みの場合は、受付の反対側にある機械に、予約時に受け取った2次元バーコードを読み取らせて発券。

その後、入り口に進むと、バーコードリーダーが設置されているので、先ほど発券したチケット上の2次元バーコードを読み取らせて入場します。

常設展の入り口は、ちょっとわかりづらいなという印象です。

いえ、たぶん建物入口の所に立っていた係員の人が誘導していたと思うのですが、内容をうまく聞き取れなかった私が悪いんです💦

常設展

思ったとおり、常設展だけに絞ってよかったです!

ゆっくりじっくり見て回ると、午後からだけでは時間が足りないくらいでした。

まず目を奪われたのが、大きな地球のオブジェ。

子どもたちも「すごーい」と感動していました。

千葉市科学館と同様、実際に触ったり動かしたりできる展示物がたくさんあるので、子どもたちも飽きることがありません。

ちなみに私のお気に入りは、おなかの中の胎児を再現した模型。

受精卵から週数を追って模型が大きくなっていくのですが、「こんなにちっちゃいのがおなかの中に入ってたのかぁ」とか、「これがエコーに写ってたのかぁ」と感動しました。

あまりの小ささに。

それから、インターネットでどのように情報が送信されていくかを模型にしたものがあり、これも体験できるのですが、我が家はなんと、まさかの通信エラー(笑)

途中で情報が失われてしまいました。

こんなことが起こるとは思わず、私は大爆笑でしたが、子どもたちは不満そう(そりゃ、そうだ)。

というわけで、もう一度トライし、無事、情報が相手先まで伝達されました。

その他にもたくさん展示がありましたが、千葉市科学館に比べると、展示内容の難易度が高いように思いました。

小さいお子さんから小学生くらいまでは、千葉市科学館の方が「遊んだ!」という感覚になれるかもしれません。

科学未来館はその分、文字情報満載で、中学生以上の興味あるお子さんにはもってこいの場所だと思います。

混み具合は?

私たちが行ったのは土曜日、18歳以下の常設展入場料が無料の日でした。

休日+無料とくれば、相当人が多いんじゃないかと覚悟していましたが、意外に空いていました。

少し体験に時間のかかるものは短い列ができていましたが、それでも10分ほど待てばいいような状況でした。

お天気が良くて暖かかったので、もしかしたら屋外にお出かけされた方が多かったのかもしれませんね。

「科学未来館」の詳細

所在地

住所:東京都江東区青海2-3-6

公式ウェブサイト:https://www.miraikan.jst.go.jp/

最寄り駅

ゆりかもめ 東京国際クルーズターミナル駅 または テレコムセンター駅

りんかい線 東京テレポート駅

開館時間

10:00〜17:00(入館券の購入と受付は16:30まで)

休館日

火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始

利用料金

常設展大人
小学生~18歳以下
未就学児
630円
210円
無料
常設展+ドームシアター大人
小学生~18歳以下
未就学児
940円
310円
100円
特別展展示内容による展示内容による
年間パスポート大人
小学生~18歳以下
1250円
410円

駐車場

あり

営業時間:7:00~23:00

料金:440円/1時間(当日最大1,650円)

台数:167台