みなさん、こんにちは。かのんです!
さて、かのん家の娘ちゃんですが、とっても「かまってちゃん」です。
なんだか小学生になって、ますますパワーアップしたような気がします。
まぁ、我が家の場合は比べる対象の兄くんと弟くんがいるので、上2人と比べて「かまってちゃん」だなぁと思うだけかもしれません。
宿題は一人だとできないと言うし、やり始めたらやり始めたで「書けない」「できない」攻撃が始まります(苦笑)
お風呂も一人じゃヤダ、など、なんだかんだと私やムッシュを巻き込んできます。
ちょっと言うくらいならかわいいもんですが、何度も言われたり、毎日毎日これが続いたりすると・・・疲れますよね。
私も夫もひとりの時間を確保できないとイライラがたまってしまうので、少しでもそういった時間がとれるように工夫してきましたが、そろそろやり方を変えないといけないかも、最近思ったので、今回はこれまでかのん家がやってきた自分の時間を確保する方法と、これから変えようかなぁと思っている方法について書いてみます。
「自分の時間がない」、「自分の時間が欲しい!」と思っていらっしゃる方の参考になると嬉しいです。
1. ひとりの時間を確保する方法① 決まった時間に必ず寝かせる
かのん家では、子どもの就寝時間は21時です。
兄くんと弟くんは21時就寝、6時過ぎ起床でまったく問題ないのですが、娘ちゃんは朝起きられないタイプなので、最近では20時就寝を目指しています。
なぜ21時か?
もちろん子どもたちの睡眠時間をしっかり確保するため、というのもありますが、この後大人の時間を確保するため、というのもあります。
まだ子どもたちが保育園に通っていたころの平日は、18~19時ごろ帰宅、晩御飯を食べさせて、19時半~20時ごろにお風呂、子どもたちの髪の毛を乾かしたりなんだりした後にお布団に入らせ、絵本を読んで21時には電気を消す、というのが私の日課でした。
今思えば、お風呂なんて子どもたち中心で、私はいつもカラスの行水。
次はあれをやってこれをやって・・・と必死でした。
さて、これでおとなしく寝てくれれば、そのあとは大人時間!となるはずですが、たいていは寝かしつけに時間がかかり、22時ごろからやっと大人時間、もしくはそのまま夜中まで寝落ちなんてこともよくありました。
なので、当時は今よりもっと自分の時間が持てず、途中からは出勤中と帰宅中の激込みの電車の中がもっぱら私の一人時間とあきらめていました。
あとは、少しでも早く寝てくれたらラッキーみたいな。
休日は、夜眠くなるように、昼間思いっきり体を動かして遊ばせる、ということをやったこともあります。
これはこれで効果あったような。
でも、午前中に遊ばせすぎて昼寝をしちゃうとアウトですが。
そんな保育園時代から一人二人と小学生になるにつれ、寝かしつけは卒業してくれたので、そのころからはずっと21時以降を一人時間・大人時間として確保できていました。
が・・・
娘ちゃんが最近また「お布団に一緒に来て」と言い出したこと、かのん家では16時まではお母さんのお仕事時間ということになっているのですが、冒頭のとおり、娘ちゃんが帰宅してくると「一人じゃ部屋にいられない」「宿題も一人じゃできない」などと言って、仕事にならなくなってしまう日も多いので、そろそろ作戦変更か・・・という時期に来ています。
2. ひとりの時間を確保する方法② 夜はあきらめて朝早く起きる
今は、こちらの方法に移りつつあります。
これまで私の起床時間は6時でしたが、仕事を娘ちゃんが帰ってくる時間までにする(マイナス1時間)分と、自分時間(せめて1時間は欲しい!)分の時間を確保するとなると、4時起きが理想。
ムズイ・・・
最近、朝起きるのがとってもつらいんですよね。。。
なので、今はまだ頑張って5時起きチャレンジ中です。
21時に子どもたちと一緒に寝てしまえばいいんですが、ムッシュの帰りも遅いので、4時起きできるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
ここで、私自身への自戒も含めて、自分の時間を確保するためのちょっとしたヒントを1つ。
昼間、子どもたちとの時間と決めた時間は子どもたちと関わることに集中したほうが、割とすんなり夜も一人で寝てくれて、自分の時間を確保できる確率が高いと思います。
私もついつい仕事しながら子どもたちの音読の宿題を聞いたり、子どもたちのそばでスマホをいじったりしちゃうんですけどね。
気を付けよう(独り言)。
そして、早寝早起き、がんばろう(こっちも独り言)。
3. まとめ
大人の時間を確保するには、子どものその時々の様子に合わせて、私たち親の時間の使い方を変えるしかないような気がします。
あとは実家が近くて頼れるようなら、時には子どもたちを預かってもらうとかでしょうか。
かのん家の選択肢にそれはないので、自分たちでなんとかするしかありません。
あ、でも年に1回歩かないかくらいですが実家に帰ったときは、ちょっとだけ子どもたちを預かってもらって、地元の友人とおしゃべりしに行くことはあります。
まだ自分の時間を確保する方法が見つかっていないという方は、みなさんのおうちに合った方法が早く見つかることを心から願っています。
子どもたちだって、お母さん・お父さんには笑顔でいてほしいはず。
子どもたちと一緒のときは子どもたちと全力でかかわる、でも、お父さん・お母さんが(お父さん、お母さんという役割を離れて)素の自分に戻る時間もぜひぜひ作ってリフレッシュして、また一緒にがんばりましょう。
それではみなさん、笑顔の一日を!