みなさん、こんにちは。ムッシュです!
お久しぶりです、かなり更新をサボってしまいました。。
休みボケがまだなおっていない今日この頃です。
みなさんのお正月はいかがでしたでしょうか。
旅行や帰省、自宅でまったりする方もいれば、仕事をしている方もいたかもしれませんね。
私は帰省をしていました。
楽しい時間が過ぎるのは本当にあっという間です。
早く次の長期休みが来ないかそわそわしています(早いってw)。
さて、今日はインターネット上にある偽物サイトについてお話ししたいと思います。
昨今、インターネット上で銀行決済や、お買い物はもう一般的になりました。
私もかなりインターネットを経由して、振込やお買い物をしています。
そら~便利ですもんね。
お店に行かなくても、ボタン一つで買い物ができ、家まで発送してくれる。
時間がない人や、外出がしずらい方には最適です。
仕事していると、平日銀行にいけないので、とても重宝しています。
しかし、ここで気に留めてほしいのは、
そのサイトは大丈夫なのか? ということです。
年々、偽物サイトが増えており、ぱっと見は本物かどうか判断しずらいです。
過去に、偽物ネットショップを見たことがありますが、偽物とは思えない作りでした。
ではどうすれば、防げれるのか?
実は何点かのポイントを意識すれば、ある程度偽物サイトを見分けることができます。
下記にまとめてみました。
①日本語の表現に違和感がないか
②初めて使うネットショップであれば、ネットショップの名前を
検索ワードとしてググり、怪しい情報がないかを確認
③振込先が会社名ではない
④価格が安すぎないか、条件が良すぎないかを確認
⑤大手の銀行やネットショップの場合、ドメインで見分ける
⑥サイトの作りが全体的に粗い
なんかサイトの作りに違和感があるな~と思ったら、
ネットショップの名前をググりましょ。偽物サイトの場合は結構ヒットします。
また、振込先が変わった名前で登録されている場合もあるので、
それも気を付けましょう。
あとドメインですね。
ドメインとは、アットマークの後ろにある英語です。
大手アマゾンを例にすると、@amazon.co.jp(日本の場合)がドメインです。
これが偽物サイトだと、正しいサイトに似せたドメインで登録して、
ぱっと見偽物サイトではないよう工夫しています。
なので、ブラウザのURL欄にあるドメインは注意しておいて損はありません。
結論として、インターネットのネットショップや銀行サイトでログインしたり、買い物したり、個人情報を取り扱う場合は常に注意しましょう!!
本当に巧妙なやり方で偽物サイトに誘導されますので、皆さんぜひ注意してくださいね!
それではみなさん、今日も良い一日を!