マイカーにLEDを付けてみました

みなさん、こんにちは。ムッシュです！

早く次の長期休みが来ないかな～とすでに心待ちしている今日この頃です（笑）。

さて、今日はクリスマス前にマイカーにLEDを付けたことを紹介します。

40過ぎたおっさんがこんなことやってんどうすのって？

いいんです、自己満足ですから～（笑）。

それに、車は若干怪しく目立つほうが貰い事故に遭遇率が減少する気がします。。

たぶん・・・。

電気工事士2種の資格があるとはいえ、車いじりの経験はあんまりないです。

とはいえ、DIYでやってみたい、ということで、色々ぐぐってみたら、

いいのがありました。

エーモンさんが提供しているキットを使えば、結構簡単にLEDを導入できそう！

エーモンさん、え～もん作るわ～（シーン・・・）。

と、ジョークはここまでにして、実際に購入したものを紹介します。

作業手順はまた、次回お話ししたいと思います（時間がなくてすみません＞＜）。

※2023/3/12 作業手順追加

だい～ぶ時間が経ってしまいましたが、作業手順をUpdateしました！

①グリルアッパーカバー（黄色の枠で囲った）を外す

事前に5か所のクリップ（紫矢印）を外しましょう
（クリップレンチがあると便利）

マイナスドライバーでも外れますがクリップが破損可能性大なので、事前に新品のクリップを用意しましょう。

クリップが全部取れたら、カバーを前後にずらすととれます。

②エーモン(amon) トップビューテープLED 青・60cm の取り付け
図1の黄色丸枠辺りで下に向かってLEDとケーブルを下すと、図2のところ（黄線）まで線を渡すことができます。

事前に電線に配線チューブを通した良いです。。

LEDの両面テープを貼る前にきちっと脱脂をしましょう。これをやらないと後から剥がれますｗ

③エーモン(amon) サイドビューテープLED 8000ケルビン 白・15cm の取り付け

フロントグリルの真ん中にあるホンダロゴの中にちょうどよさげなフレームがあったので、ここにLEDを取り付けます（黄色枠）。

こちらも事前に配線チューブを取り付けました。。絶対楽。。

先程取り付けたLEDもそうですが、今回購入したLEDは真横に光を照射するタイプなので、この取り付け方向で大丈夫です。

④エーモン エンジン連動ON-OFFユニット を取り付け

ヒューズボックスの上にユニット（黄枠）を両面テープで固定して、

プラスとマイナスの電線もバッテリーの端子へ敷設します。

マイナス側はナットを緩めれば簡単に取り付けることができますが、プラス側は一旦ナットを完全に外さないと取り付けれないので、注意して取り付けましょう。

誤って、既存のプラス端子、もしくはマイナス端子をバッテリーから外すないようにしましょう。。車の設定が飛んでしまい大変なことになります。。

⑤ユニット側の配線とLEDの配線を接続する

ユニットの配線とLEDからの二つの配線を下図の黄枠あたりでまとめました。

防水ワンタッチコネクターで配線同士を接続する注意点として、プライヤーできちんと配線処理したほうがよいです。ここの処理が甘いと上手くLEDが点灯しない場合があります。

配線処理に問題がなければ、エンジンをONすると点灯してくれるはず！

あと、合計電流は300mA（3.6W）のため、いずれの箇所も上限越え無しです。

エンジン連動ON-OFFユニットの出力可能電流は500mA
ワンタッチコネクターの使用可能電力30W
ヒューズホルダーの使用可能電力30W

LEDテープ60m 240mA（12×0.24=2.88W）
LEDテープ15m 60mA（12×0.06=0.72W）

完成したのがこちら！！

今回追加LEDは２か所です。

・フロントグリルの真ん中にあるホンダマーク（H)の中

・ナンバーの下のライン

一先ず、満足です！

今度はサイドとリアにもLEDを付けていきたいと思います。

仕事を忘れて趣味に走る時間は本当に早いです。。

それではみなさん、今日も良い一日を！