みなさん、こんにちは。かのんです!
雨が心配された運動会も無事に終わり
(このあたりの運動会は春)、ようやく
子どもも私も落ち着いてきました。
これから7月になるくらいまでは、この
生活(子どもは日課どおりの学校生活、
その間に私は仕事)が送れそうです。
さて、では今日の本題で、子どものおもちゃの
話です。
我が家は、子どもたちが幼いころから、
それほどたくさんのおもちゃを買い与えて
きたわけではありませんが、それでも、
3人分×10年くらい経ってくると、それなりに
増えてきます。
子どもたちの成長を見ながら、遊ばなくなった
おもちゃは、随時処分(まだきれいで使えそう
なものは譲ったり売ったり、遊び過ぎてボロボロな
物は捨てたり)していますが、中には、なかなか
捨てられない、処分できないものがあります。
思い出が詰まっている・・・というよりは、
子どもたちが成長した今でも、まだ時々取り出し
ては遊んでいるからなのですが、今回は、
その中にはどんなおもちゃがあるのかを紹介して
いきたいと思います。
今回のラインナップを見ると、子どもたちが長く
遊べるおもちゃの共通点は、「シンプル」なんだなと
思いました!
子どもが長く遊べるおもちゃ① レゴ
やっぱり!という感じでしょうか(笑)
それにしても、兄くんに買い与えてから早10年超。
兄くん自身はそれほどでもありませんが、今は
弟くんと娘ちゃんの2人が、まだまだ現役で遊んで
います。
しかも、使っているのは、レゴの中でも超シンプルな
デュプロ。
バスとか、決まった形の作れるタイプのレゴを買った
こともありますが、そっちの方は、いったん作れたら
満足してしまうのか、今では見向きもしません。
我が家にはデュプロが1セットしかないのですが、
今でも時々弟くんと娘ちゃんで取り合いをしていたり
するので、もうちょっと小さめタイプのレゴを
買い増しするかなぁと思っています。
子どもが長く遊べるおもちゃ② タングラム
我が家にあるものは、これ↓↓
アンパンマンのもので、形を作るためのお題のボードは
もう使っていませんが、子どもたちはいろんな形に
見立ててタングラムのピースを積み上げたり、時には
タングラムを入れる正方形の箱の中に、タングラムの
ピースをきれいに収める方法を、あれやこれやと開発
(かなり無理やりなときもありますが)してみたりと、
謎の遊びをして楽しんでいます。
一時期はそっぽを向いていたのに、今になってまたブームとは、
本当に不思議なものです。
子どもが長く遊べるおもちゃ③ マグネットブロック
これは、私が子どものころに欲しかった!と思って、
子どもに買ったものです。
私が子どものころは、もちろん(!?)普通の積み木
しかなく、立体的なものを作ろうとしても、大きな
ものは作れないし、ちょっと当たると崩れてしまうし、
というような状況でした。
それでも、私が子どものころも、積み木はけっこう
大きくなるまで遊んでいたおもちゃの1つでした。
立体のものを作るならレゴのほうが、ブロックどうしが
ちゃんとくっついて便利。
なので、自分に子どもができて、このおもちゃの存在を
知ったときは、とっても感動しました!
これだと、またレゴとは違って、中の空間が見えるし、
何といっても、積み木同士がくっつく!
我が家では娘ちゃんがよく遊んでいます。
子どもが長く遊べるおもちゃ④ プラレール
こちらは、買ってからずっと、さすがに毎日という
わけではありませんが、飽きずに遊んでいます。
最初は大人が組み立てていたのが、そのうち自分で
平面・単線の線路を組めるようになり、それが平面・
複線に、そして今は立体・複線になりました。
線路が組み上がると、毎回必ず報告に来て、見に来て!
と催促されます。
電車同士が立体交差するようにしてみたり、線路が
床から本棚の上を通って、また床に戻ってくるように
したりと、子どもたちの発想にいつも感心させられっ
ぱなしです。
プラレールは車両もですが、とにかく線路がたくさんあった
ほうが楽しいですね。
子どもが長く遊べるおもちゃ まとめ
こうして見てみると、おもちゃ自体は単純なもの
ばかりですが、子どもたちの想像力を使って遊ぶ
ものばかりですね。
どおりで、どれもロングセラー。。。
我が子に買い与える場合でも、誰かにプレゼント
する場合でも、今回取り上げたおもちゃなら、
喜んでもらえるかなと思います(プラレールだけは
男女の違いや好みがあるかもしれませんが)。
これ以外にも、我が家の子どもたちは、昔から
あるようなボードゲームが大好きです。
それではみなさん、今日も笑顔の一日をお過ごしください!