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子育て中のイライラ・怒りの予防法と鎮め方

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みなさん、こんにちは。かのんです!

子育て中のお父さん・お母さん、日々の子育て・お仕事、お疲れ様です。

さて、みなさま、イライラしていませんか?

しますよね~。

私も子どもたちとは心穏やかに接したいと常日頃思っていますが、なかなかお釈迦様のようにはなれず。。。

イライラが募って、叱ってしまうこともしばしば。

最近だと、朝の時間が一番イライラしています。

なぜかって?

それは、娘ちゃんの支度がなかなか整わないから。

朝はなかなか起きられず、ご飯もゆっくり、支度もゆっくり・・・で、どっちかというとせっかちな性格の私とは正反対。。。

娘ちゃんの朝の様子は「子どもの寝起きが悪いのはなぜ?」にも書いているので、まだ読んでない方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

私だってイライラしたくてイライラしているわけじゃないし、そのあと怒ったりなんかしたら、よくあとで後悔しています。

そこで、なんとかしたいと思って、私も過去にはアンガーマネジメントの講座を受けたり、本を読んでみたりしました。

で、「6秒我慢する」も試しました。

でもでも、「6秒」じゃ収まらないことないですか?

私だけですかね?

私のやり方がへたくそだったのかもしれませんが、そんなわけで今日は、私がこれまで自分なりにやってみて、大なり小なり効果のあった方法をお伝えします。

いろいろ試してみるしかないと思うので、みなさんが自分に合った方法を見つける手助けになると、嬉しいです。

【かのん流イライラ・怒りの予防法と鎮め方】その1 時間にゆとりを持たせる

兄くんや弟くんのときにやっていた方法です。

とにかく、何かをするときには時間に十分なゆとりを持たせる

1日にたくさんのことを詰め込まない。

出かける用事があれば、家を出る時間から逆算して、支度の時間をたっぷりとります。

帰りが遅くなるのであれば、夕飯の支度はある程度すませておきます。

「時間がかかるもの」と割り切って「支度のための時間」を取っておくと、イライラを感じずに済みました。

ただし、これが有効だったのは弟くんのときくらいまで。

娘ちゃんが増えてからは、この方法、使えません。

どういうことかというと、子どもが1人、2人のときはこの方法でもまだよかったのですが、3人にもなると、そこまで時間をかけていられません。

いつも3人一緒の行動であればいいかもですが、今やみんなそれぞれ、スケジュールがバラバラですしね(汗)

というわけで、この方法は「よっぽど忍耐強い」か、「子どもの人数が少ないうち」はある程度有効だと思います。

【かのん流イライラ・怒りの予防法と鎮め方】その2 その場を離れる

要するに「見ない・視界に入れない」方法です。

イライラしているときは、つい余計なことまで言いがちな私。

なので、ひとまずその場を離れて、別部屋に移動します。

6秒では収まりませんが、しばらくすると落ち着いてきて、そのあと叱るにしても、感情任せではなく淡々と伝えられます。

ただし、お子さんが小さいうちは、目を離すと危ないのでお勧めできません。

【かのん流イライラ・怒りの予防法と鎮め方】その3 夫に任せる

現在、かのん家の朝の娘ちゃん対応は基本的にムッシュです。

その理由は、私が毎朝イライラするのが嫌だから(笑)

人によってイライラする原因、違いますよね?

私は「時間に遅れる」ことが嫌なので、登校時間という時間のしばりがあるところにゆっくりと準備をされるとイライラしてしまいます。

もちろん「遅刻して注意され、それを嫌だと思えば自分で気を付けるようになる」とは思いますが、未熟な母(私)は見ているとどうしてもイライラするのです。

というわけで、そこのところは気にならない夫に娘ちゃん対応をお願いすることにしました。

そうすれば、私もイライラすることがない、娘ちゃんも怒られなくて済む、で双方にとって良い感じです。

【かのん流イライラ・怒りの予防法と鎮め方】まとめ

「子ども叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」という言葉がありますが、まさにそのとおり。

でも、イライラしてしまうのもまた現実。

絶対にイライラ・怒りを感じなくて済むというわけではありませんが、私の場合は「いったんその場から離れる、注意をそらす」というのが一番合っているみたいです。

みなさんもいろいろと試してみて、自分に合った方法を見つけてみてくださいね。

それでは今日も笑顔の一日を!