子育てを頑張っていらっしゃるお父さん、お母さん、お疲れ様です。
もともと大切だったけど、子どもが生まれると相対的にもっと重要になるのが「時間」です。
今回はほんの少しだけ時間をさかのぼって、子どもたちの保育園時代に「これ、あってよかった!」と思ったものを2つご紹介します。
1. ガス衣類乾燥機
2. 生協の宅配
【時短&心の余裕その1】ガス衣類乾燥機
これはもう、感謝しても感謝しきれません。保育園時代だけじゃなく、今も現役で使っています。
お風呂場に浴室乾燥機もついていますが、乾くまでの時間が圧倒的に早い!
そしてタオルを乾かしたときの、あのフワフワ感もたまりません。
かのん家は子ども3人なので、とにかく洗濯物が多い。。。
これから大きくなるともっと増えるのかもしれませんが、保育園の時の洗い物も相当な量でした。
お手拭きタオルに、
給食用とおやつ用のミニタオル、
汗をかいたときや汚したときの替えの洋服。
毎日じゃないけど、お昼寝をしていた頃はシーツにバスタオル。
これが3人分。
特に週末の洗濯は大変でした。
大きめの洗濯機を使っても、もういっぱい。
1回じゃ入りきりません。。。
そうなると、干すのも大仕事ですよね。
そこで、今の家に引っ越してくるときにガス衣類乾燥機がどうしても欲しい!(笑)
と主張して、我が家に迎え入れることになりました。
もう、これがかのん家にとっては大正解でした。
我が家では基本的に夜洗濯をします。
お風呂からあがって、洗濯開始!
洗濯機が回り終わったら、乾燥機に入れるものと入れられないものを分け、入れられるものはどんどん乾燥機に入れて、スイッチオン!
後は乾燥が終わるのを待ちつつ、乾燥機に入れられないものたちをお風呂場に干して夜は終わりです。
あとは朝、天気が良ければお風呂場に干していた洗濯物を外に出して干しています。
以前、会社勤めをしていた頃は、帰りも遅いし天気が急に変わっても嫌なので、そのまま風呂場に干していました。
が、今は天気が良ければ外に出しています。
【時短&心の余裕その2】生協の宅配
今は家でお仕事をするようになり、ちょこちょこ買い出しに行けるようになったので利用していませんが、これも当時は本当に助かりました。
毎日帰宅は19時ごろ。
そこからご飯の支度をして、食べさせて、睡眠時間も確保して…。
週末も、翌週に備えて他に済ませておきたいこともたくさんあるし、子どもたちとの時間や自分のための時間もとりたい。
そうなると、買い物時間はなるべく短くしたい。
というわけで、週1回の宅配(主に冷凍ものや日用品)をお願いすることにしました。
これは時間はもちろんですが、どちらかというと私の心の負担を軽くしてくれたかもしれません。
あと1品足りないとき、もう今日は作れない…と、ご飯づくりをちょっとだけ放棄したくなったときの強い味方でした。
ただ、おいしそうなものが多くて、ついつい余計なものまで買ってしまうという。
誘惑に勝てる強い心が必要かもしれません(笑)
【時短&心の余裕】のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
他にも、「導入してみたけど、かのん家には合わなかったもの」や「導入を検討したけどしなかったもの(できなかったもの)」もありますが、「ガス衣類乾燥機」と「生協の宅配」の2つは我が家にとって最強の味方でした。
子どもたちの成長や仕事の仕方の変化などに合わせて、必要なものは変わっていきます。
これからもその時々に合わせて、色々と試してみたいと思います。
ちなみに今は、洗濯機2つ目が欲しいかも。。。
保育園の洗濯物もなかなかの量でしたが、小学生は洗濯物が多い+サイズが大きい!
ますます洗濯機に入りきらなくなっているかのん家なのでした。