みなさん、こんにちは。
本日の弟くんは学校を欠席です。
原因は昨晩から続く腹痛。
中学校生活に慣れ始めたところでのゴールデンウイーク。
俗にいう「5月病」でしょうか。
本人は特に行き渋りをするとか、学校で嫌なことがあるとか、そういうことはなさそう(本人も自覚なし)なのですが、ちょうど疲れがたまってきたころなのかもしれません。
そういえば、数日前は部活から帰宅後、トイレの便器に座ったまま眠っていましたし(笑)
ただの腹痛なら、「市販薬飲んで寝ていたら?」で済むはずだったのですが、翌日に持ち越す腹痛は、私の経験上ではあまりないこと、ご飯を食べたい気持ちはあるのにお腹が痛くて全然食べられない(←我が家では一大事!赤ちゃんの時から、食事が食べられない(もしくは食欲がない)ときは大抵具合が悪い)ことから、朝から小児科に走ってきました。
その結果は。。。
「疲れちゃったかな?」と先生に言われて終わりました。
やっぱり(^^;)
「全部がんばらなくていいんだよ~」
が本日の薬(あ、ちゃんと整腸剤ももらいました)でした。
私自身はいわゆる「5月病」のような症状になったことがないのですが、今どきの子と言うのか、男の子(我が家だけの統計。兄くんと弟くんのほうがいろいろ敏感なので)だからなのか、繊細なんですね。
先生に、「帰ったらごはん食べられる(ようになっている)からね」と言われただけで、安心してご飯を食べ始めました(笑)
先生の薬、最高の効きでした。
さて、腹痛の件はそれで安心した一方、1つ、気になることを言われました。
それが低身長です。
予定日2日前生まれ、ちっちゃめでしたが、ギリギリ2500gを超えて生まれてきた弟くん。
確かに、3000gを超えて生まれてきた兄くんと比べれば、格段に軽く、小さい赤ちゃんでしたが、特に大きな病気もせず育ってくれていたので、あまり心配はしていませんでした。
ただ、常に低身長と低体重の指摘は受けており、小児科の先生(今日と同じ先生)のススメで、4歳ごろから大きめの病院で内分泌の先生に診てもらっていた時期があります。
それも、小学校に上がって1年以内には「もう卒業かな」的なことを言われ、それ以来、内分泌の先生の診察は受けていませんでした。
が、ここにきて、小児科の先生から「そういえば、内分泌の先生の所へは今も行っていますか?」という質問。
小児科の先生いわく、今日測った弟くんの身長と体重が、成長曲線をだいぶん下回っていると。。。
もしかしたら再度、内分泌の先生の診察を受けに行くことになるかもしれません。。。
弟くんはもう中学生で話の内容も理解できるので、なぜ身長と体重の話を今日していたのか、その理由を話して聞かせました。
本人には、今のままの自分をあるがままに受け入れていくか、身長を伸ばせるチャンスがあるのであれば、治療をしてみたい気持ちはあるのか聞いてみたところ、治療に興味はあると。
まだ、内分泌の先生の診察を受けることが決まったわけでも何でもありませんが、私の心の中にはまた、重たい何かが居座っています。
子どもの発達に何かあったり、病気にかかったりすると、本当に気持ちが苦しくなります。
が、ここで暗くなっていても仕方ないので、このまま何も知らずに後から後悔するより、今この時点で先生に指摘してもらえてよかったと思うようにしたいと思います!
治療の必要があるのかないのかを知る機会と、治療の必要があるとすれば、その治療を受けるのか受けないのかという選択肢がもらえたわけですから。
それでは、5月に入ってちょっと元気のないパパさんやママさんも、5月だろうと何だろうと元気!なパパさんやママさんも、今日という日が素敵な1日になりますように。