みなさん、こんにちは。
すっかり暖かくなりましたね^^
我が家の弟くんも、おとといは中学校の入学式でした。
そして!
なんと1週間とちょっと後にはもう初めてのテストが控えています。。。
実力テストですって。
なので、まだ授業が本格的に始まる前のこの時期、弟くんは家でテスト対策です。
そこで登場するのが進研ゼミ✨
弟くんは昨年末からお世話になってます。
【進研ゼミ中学講座】
進研ゼミは基本的にはタブレット学習ですが、4月号は郵送で別途、新入生テスト対策の問題が送られてきました。
これ↓↓

昨日、弟くんの学校の実力テスト範囲が発表されたので、進研ゼミの予想問題を確認してみると・・・
えっっっ
進研ゼミさん、テスト範囲知ってた?(笑)
一部だけ紹介すると、
国語:漢字の知識、言葉のきまり、小説読解
算数:図形、比例、円、変化と関係
理科:人の体、土地のつくり、電気
きっと、子どもたちが苦手なところなんだろうな。
国語の「言葉のきまり」とか、要するに文法のことだと思うんですけど、我が子も苦手分野(そして私も得意じゃなかった💦)です。
進研ゼミも、中学校の先生方も、やっぱりよく知ってるなぁと思いました。
進研ゼミの予想問題の中身ですが、もちろん、弟くんにはまだ見せてません。
我が家ではこれから1週間の間に、ちゃんと時間を計って取り組むつもりです。
これだけではカバーできない範囲は、今の宿題が「6年生のときに苦手だった問題をそれぞれ解く」なので、あまり子どもの負担を増やしすぎずに補っていけたらいいなと思っています。
進研ゼミは、普段のタブレット学習も、子どもたちにとって魅力的なものになるようによく工夫されているなぁと横から見て思っていましたが、こういった予想問題のようなものも親の気持ちをつかんでいるのかもしれませんね^^
予想問題がちゃんと紙で届くところなんか、初めて「試験」という形で受ける子どもたちが、本番と同じ環境で学習できるように、という配慮だと思います。
さすが!
残念ながら英語だけは予想問題がないので、テスト範囲を頼りに(あと、兄くんにもどの程度の問題が出たかを思い出してもらって)対策を練りたいと思います。
これでスタートダッシュはバッチリ!となることに期待。
やっぱり子どもには、「私・ぼくにもできる!」っていう気持ちをたくさん味わわせてあげたいです。
このテストが、「中学校生活、ぼくもやっていけそう」と思ってもらえるきっかけになったらいいな。
【進研ゼミ中学講座】
テストはもうちょっと先ですが、今から結果が楽しみです。
それではみなさん、今日も良い一日をお過ごしください!