みなさん、こんにちは。
本格的に暑くなってきましたね。梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか☂️。。。
これだけ暑くなってくると、子どもたちも涼しく遊べるものがいいですよね。
かのん家の夏と言えば、おうちプール。
兄くんが生まれてからこれまで、いろいろな家庭用プールを使ってきました。
赤ちゃんの頃は、大きめのバケツ(と言ってもシリコンの柔らかいバケツです)とか。
こんなの↓↓

ヒマラヤ化学 ハッピーバスケット丸M ピンク ソフトバケツ
弟くんが生まれると、ちょっと広めなビニールプールとか。
古すぎてまったく同じのはないけどこんな感じのかわいいの↓↓
お引越ししてからは妹ちゃんも生まれたことで、もうちょい大き目のビニールプールとか。
などなど、今のプールはもう4代目です。
これまではずっとビニールプールを使ってきました(あ、最初のバケツは違うけど💦)。
ビニールプールは、ある程度大きくても空気を抜けばコンパクトで、収納場所もそんなに取らないのがいいですよね。
一方で、庭に出して遊ぶのでたぶんどこかに引っ掛けて穴が開いて、空気が抜けるようになるのが残念なところが、ビニールの宿命💦
昨夏の我が家でも、使っていたビニールプールから空気が徐々に漏れるようになり、とうとう買い換えました。
5年以上使っていたと思うので、わりともった方ですかね^^
で、新しく買い替えたのがこれです↓↓

NAKUJI【新改良 鉄骨構造 非膨張式】プール 空気入れ不要 大型 折りたたみ ビニールプール 子供用 家庭用 組み立て不要 収納便利 耐摩擦 安全無毒 水遊び 猛暑対策 日本語説明書付き (外径260*165*50CM,内径225*125*50CM)
今度はビニールじゃないプール。
たまたまご近所を散歩していたら、ビニールじゃないプールが置いてあるおうちがあって、これだ!と思ってすぐにムッシュに相談。買っちゃいました。
次からメリット・デメリットをまとめます。
非膨張式プールのメリット
①穴が開きにくい
これのいいところは、何といっても簡単には穴があかなそう!なところ。ひっかけて空気が抜け、遊べずじまい…ということはなさそうです。
②組み立て簡単・コンパクトに収納!
組み立ても簡単です。折りたたんであるものを広げるだけ。片づけるときも折りたたんでしまえるので、コンパクトに収納できます。
③(当然だけど)空気入れ不要
ほかにも、空気を入れなくてよいので、外に出して広げたら、すぐに水入れ開始!膨らませる手間が省けます。
あとビニールプールは空気を入れる分、内寸が小さくなりますよね?でも、このプールなら、同じくらいの外寸でビニールプールより広く遊べます。
我が家の子どもたちも、広いプールに大満足!でした^^
④水抜きしやすい!
それから少し大きめの家庭用プールでだいじなところ。それは水抜きの穴の位置です。
このプールには、排水のための穴が底だけじゃなく側面にも付いているので、排水時間を短縮できるうえに、水を抜きやすい!
大抵は底に1か所あるだけだと思うんですけど、これだとお水が完全に抜けるまでものすごーく時間がかかります。
しかも、ただフタを外しただけだと、今度は地面がフタの役割をしてしまって水がなかなか抜けていきません。
かといって、水を早く抜くために穴の部分をちょっと持ち上げたいと思っても、水の重さでちょっとやそっとでは持ち上がらず。。。
結局、バケツなどで水を掻き出すハメになり、これがかなりの重労働なんですが、このプールは、排水のための穴が底だけじゃなく側面にも付いているので、ある程度までは横の穴から排水し、側面の穴よりも水位が低くなったら底の穴から排水できます。
ちょっとしたデメリット
デメリットがあるとすれば、ちょっと重いところでしょうか。
プールが大きい分、その水圧にも耐えられないといけないと思うので仕方ないところではありますが、ビニールプールと比べるとやはり重いです。
が、その分組み立てた時に安定感はあります。
まだ昨年の途中に買い替えたばかりなので、どれくらいもってくれるのかはこれからですが、長く使えたらいいなと思っています。
大き目のおうち用プールを探しているパパさん、ママさん、ビニールじゃないプールも試してみませんか?

NAKUJI【新改良 鉄骨構造 非膨張式】プール 空気入れ不要 大型 折りたたみ ビニールプール 子供用 家庭用 組み立て不要 収納便利 耐摩擦 安全無毒 水遊び 猛暑対策 日本語説明書付き (外径260*165*50CM,内径225*125*50CM)
それでは今日も、笑顔の一日をお過ごしください!