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中高一貫校受検を目指して

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みなさん、こんにちは!かのんです!

最近は暑いのやら寒いのやら、、、という感じですね。

気温がまるでジェットコースター💦

どうか、みなさん、体の調子を崩されませんように。

さて、我が家の兄くんも、とうとう6年生になりました。

1年生の春に起こったさまざまな事件が、
ついこの間のように感じられるのに。

そして6年生と言えば、一部の子どもにとっては
受験(検)の年ですね。

私は田舎出身なので、こちらの受験事情は
よく分からないのですが、とりあえず兄くんが
受験を希望しているので、それならばと
我が家なりの方法で応援しています。

兄くんはもともと勉強すること自体はそれほど苦では
ない(できるかどうかは別のお話)みたいで、5年生の
ときからZ会の通信教育を受けています。

5年生のときは、英語を除く4教科と、中高一貫校の
試験対策で公立中高一貫校受検対策講座を受講。

6年生からは、Z会の公立中高一貫校受検対策講座を
受けています。

Z会小学生コース

Z会中高一貫校受検対策講座

Z会の教材を初めて受け取ったときは、こんなに薄くて
大丈夫?と思ったりもしましたが、やってみると
そんな心配はどこへやら…でした。

これからZ会の気に入っている点を。子ども目線親目線
それぞれ2つずつ紹介しますね。

まず兄くんが気に入っているのは、学習計画のカレンダー

毎月、教材が届くと真っ先に取り出して、シールを貼ったり
剝がしたりしながら1か月の予定を立てています。

5年生のときはZ会の通信教材の計画だけでしたが、
6年生からは市販の問題集とか、他の教材の計画も
ここでまとめて立てているみたいです。

今度は親目線で私が一番いいなと思っているのは、
解答の丁寧さ

文で解答する問題のときは、どういう言葉が入って
いなくてはいけないとか、採点の基準が詳しく書いて
あります。

この採点基準に沿ってマルつけをするのは、子どもたち
だけではまだ難しいみたいですが、大人が採点するときに
迷わなくて助かります。

子ども目線での2つ目は、努力賞ポイントでしょうか。

これは、ちゃんと添削課題を提出すると、
ポイントがもらえ、決まった数を貯めると、
景品と交換してもらえるというもの。

めっちゃ頑張ってます💪

こういう目標があるのって、子どもには嬉しいですよね。

親目線での2つ目は、作文

作文の採点基準って難しいので、本人は書けたつもり、
親はいいんじゃない?ってできたつもりでも、そのちゃんとした
根拠となると難しいですよね。

それを、添削課題を提出することで、「ここがいい」とか
「ここはこう直したほうがいい」とか、個別のアドバイスが
具体的にもらえるところがいいなと思っています。

最初のころは苦戦していた作文ですが、1年間やり終える
ころには、わりとすんなり書けるようになってきたみたいです。

特にデメリットを感じることは今のところありませんが、
映像に慣れている世代だからなのか、本人の認知方法として
そちらの方が適しているのかどうかは分かりませんが、
本人曰く、映像(動画)があったほうがやりやすいとのこと。

そんな子どもの意見があったことと、自分のペースで
どんどん前にも、分からなければ後ろにも遡って学習
できるよう、今年からは4教科に関してはスタサプを
取り入れました。

今度は教材の分厚さに圧倒されました(私が(笑))が、
子どもたちはこちらも楽しみながら、学習を進めている
みたいです。

スタサプのお話はまた別の機会に。

Z会は昔から良問が多いことで有名ですが、確かに
よく考えられているなぁと思います。

私も一緒にZ会や中高一貫校の過去問を解いたりしていますが、
受検がうまくいっても、いかなくても、子どもたちにはいい
経験になるんじゃないかなぁと思います。

それくらい、問題の考え方とか資料の読み方とか、生活に応用
できそうなところがたくさんあります。

とはいえ、兄くんが来年、笑顔で春を迎えられるよう母は
全力でサポートします!

それではみなさん、今日も笑顔の一日をお過ごしください!

Z会小学生コース

Z会中高一貫校受検対策講座